バリアシリーズ

ツェナバリア装置 円柱型近接スイッチ

ツェナバリア装置 円柱型近接スイッチ

本質安全防爆構造の近接スイッチです。
長い検出距離での安定稼働により、誤作動による設備の稼働停止や検出対象との衝突によるセンサ故障を減らし、設備稼働率を向上させます。


ツェナバリア仕様

型式NZB1-S21C2
組合せセンサ円柱型近接スイッチ
検定合格番号TC18158
防爆構造Ex ia ⅡC T5
許容電圧AC/DC250V 50/60Hz
ヒューズ定格100mA
使用電圧DC12~24V±10%
消費電流20mA以下(スイッチと組合せ時)
使用周囲温度-20~+60℃
制御出力NPNオープンコレクタ出力 電圧出力の場合
定格:DC30V 100mA 、出力抵抗:4.7kΩ
ON時残留電圧:1V以下、出力電圧:使用電源電圧による
OFF時漏れ電流0.1mA以下
本安回路配線外部配線許容インダクタンス 1mH以下
外部配線許容キャパシタンス 0.5μF以下
設置場所非危険場所設置(近接スイッチ:危険場所)
質量約190g

ツェナバリアに関する共通注意事項

  • センサは組合せ検定で合格した物のみ使用可能です。
  • 非危険場所かつ、IP20以上の容器に収納してご使用ください。

近接スイッチの種類と仕様

本質安全防爆形 近接スイッチ(円柱型)をご確認ください。

注意事項

  • 配線/運転/保守/点検作業は、防爆電気設備の施工、関連法規などの専門知識及び技能を持った方が実施ください。
  • 危険場所に設置する場合、型式により設置可能な危険エリアが異なりますので、対応する危険エリアを必ずご確認ください。
  • 寸法単位は全てmmとなっております。
  • 仕様/デザイン等は予告無く変更する場合がございます。
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